2021-03-18 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
また、復旧作業が続いている箇所では、現在徐行運転が行われていますが、その復旧作業及び安全確保の見通しが立ったことから、三月二十六日より通常ダイヤでの運行が開始される予定となっております。 JR東日本によれば、今回の地震では、電柱二十本が折損した大きな被害のほか、架線金具の損傷約五百五十か所、軌道変位約二百二十か所などを含めて、合計約九百四十か所で被害がありました。
また、復旧作業が続いている箇所では、現在徐行運転が行われていますが、その復旧作業及び安全確保の見通しが立ったことから、三月二十六日より通常ダイヤでの運行が開始される予定となっております。 JR東日本によれば、今回の地震では、電柱二十本が折損した大きな被害のほか、架線金具の損傷約五百五十か所、軌道変位約二百二十か所などを含めて、合計約九百四十か所で被害がありました。
そして、既に申し上げましたように、現行法の四号は加害車両が危険な速度で走行することを要件としておりますので、加害車両が停止、徐行運転を行い、それによって急接近を招く行為は、現行法四号の速度要件を満たさず、現行法では危険運転として処罰できません。ここにおいては、現行法の処罰範囲に不十分な点があったことは否定できないと思われます。
ですから、車が全くいないところで徐行運転を行いましても、前方に停止の要件を欠きますので、空間的に車が存在する状況で停止をしなければならないという観点からは、処罰範囲の限定は図り得るというふうに考えております。 もちろん、改正法五号、六号はかなり広範な規定ぶりになっておりますので、場合によっては処罰価値が低いものが形式的には該当する場合はあると思うんですね。
○高橋(千)委員 質問から二週間たったわけですけれども、その間も既に事故が起こっておりまして、守谷駅からみらい平駅間で、これはもうプレス発表もされておりますが、直流電化から交流電化という切りかえができなくて走れなくなっちゃって、それを後部運転台を使用して徐行運転。これはどういうことかというと、車でいうとバックでずっと運転したような格好になるんですね。
○穀田委員 法令上の考え方は、今あるように、雨、洪水、風というのがあるんですけれども、問題は、雪のところでいうと、事業者が、雪が降るもとでオーバーランの事態を踏まえて、なぜ事故が起こる前に徐行運転ができなかったのかという疑念があるわけなんですね、一つ。
また、国交省によると、鉄道会社の多くは降水量や風速に応じて徐行運転する社内ルールも定めているが、雪に関しては明確な判断基準がないという。東急も徐行運転を指示していなかった。さっき、そうでしたよね、なっていると。 雪に関しては徐行運転の判断基準がなかったということなのかどうか、これを簡単に。
この基準によりますと、時速二十五キロ以下で徐行運転を行う、それで全区間による施設の安全確認を行った上で速度規制を解除したということでございました。 ところが一方、東京地下鉄におきましては、同社の地震計は六カ所ございますが、そのうちの一カ所が百一ガルという百を超えるガルを示しました。
本当にその御英断に関しては私も敬意を表しますが、しかしながら、やはりその現状でも、お声は、例えばダイヤの本数を減らしてもいい、徐行運転をしてもいい、徐行運転じゃないですけれども、スピードを落としてもいい、安全に資してくださいと。しかし、できればあの路線を早く再開してほしいという声があるのも、これは事実であります。
この事故は、普通電車がイノシシと衝突して停車していたところを、後続の快速電車の運転士が、赤信号で停止した後、徐行運転を開始、これは無閉塞運転と言われているものだそうですけれども、前方に注意しながら時速十五キロで走行しなければならないのに、普通電車の前方の信号を中継する信号ですね、これを快速電車の進めの信号と間違って、加速して追突したというように言われております。
現在、この事故の現場におきましては、運転再開のためということで、脱線防止ガードを設置し、時速四十五キロの徐行運転を行っているという対策を講じているところでございます。
営業開始後も、当該事故区間については運輸省の御指示により時速十五キロ以下の徐行運転として、九日五時零分から、所定ダイヤにより始発列車から定時に運転を再開いたしました。 営団といたしましては、とりあえずの緊急措置として、営団全線で半径百六十メートル以下の曲線四十三カ所に脱線防止ガードを緊急工事により一カ月以内で設置することにいたしました。
この際、今後の運転再開についてどのような措置をとらせるかということもあわせて検討いたしまして、先ほど営団の方からも報告がありましたように、当該箇所への脱線防止ガードレールの設置、あるいは十五キロでの徐行運転、あるいは同種車両の総点検といったことを実施させるべきだということで、そのように営団に指示したわけでございます。
そして、そこを走る車両はお客様を乗せておらない軽い空車という状態でありまして、走行するにつきましては、そういう条件でございますので極力速度を落としまして、時速九キロメートル以下の最徐行運転をしております。 そういうわけで、走行状況が全く違いますので、特に今回の三月八日の事故と結びつけて発表するということは考えませんでした。
翌日早朝の一番列車を走らせるかどうかという判断をしなきゃいけないような状況でありましたので、警察当局にも御協力をお願いし、関係者の皆様、特に営団等も徹夜で頑張りまして、ガードレールの設置等を夜中までかかってやりまして、徐行運転を条件にして一番列車を出発させたわけでございます。
恵比寿—中目黒駅間については、停止列車の誘導及び事故車両の移動を行うとともに、当該箇所に脱線防止ガードを設置し、脱線した車両と同形式車両の台車等の総点検を行った後、安全が確保されるまでの間徐行運転を行うこととし、九日五時の始発より運転を再開しました。 政府としては、九時二十分に官邸に官邸連絡室を、運輸省に事務次官を本部長とする中目黒鉄道事故対策本部をそれぞれ設置しました。
きのうの調査の結果、当該箇所にはやはり脱線防止ガードレールを設置する必要があるといったこと、そのほか安全が確認されるまで徐行運転を行うといったようなことを前提としまして、本日の始発から運行を再開したところでございます。 しかし、現在のところ事故の原因を確定するにはまだ至っておりません。
恵比寿―中目黒駅間については、停止列車の誘導及び事故車両の移動を行うとともに、当該箇所に脱線防止ガードを設置し、脱線した車両と同形式車両の台車等の総点検を行った後、安全が確保されるまでの間徐行運転を行うこととし、九日五時の始発より運転を再開しました。 政府としては、九時二十分に官邸に官邸連絡室を、運輸省に事務次官を本部長とする中目黒鉄道事故対策本部をそれぞれ設置しました。
徐行運転と通常のスピードと両方ありますね。どういうふうな基準で再開をし、徐行それから通常のスピードというのはどういうときにオーケーが出るのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。
○政府委員(安富正文君) 委員おっしゃいますように、六月二十七日の事故当日の状況では、我が方には、我が方と申しましても九州運輸局の方でございますが、午前十一時三十分に、九時二十四分ごろ福岡トンネル付近でパンタグラフ損傷により停電、その結果、十時五十四分に運転再開し、徐行運転で通ったという旨の連絡を受けたわけです。
JR西日本は四月八日から時速百七十キロの徐行運転で再開しております。二十二日からはひかり号の通常運転速度であります時速二百三十キロに復帰し、連休前にはのぞみ号の通常運転速度であります二百七十キロを実施する予定と伺っております。 実は、震災前から、神戸市西区の長坂トンネル西口付近では、「のぞみ」の衝撃波が原因と見られる振動で家屋にひびが入るとの沿線住民からの訴えがありました。
大臣がおっしゃるとおり、この区間だけを徐行運転したとしても、私の聞くところによると二、三分のおくれで済むのではないか、その二、三分もひょっとするとほかのところでカバーできるのではないかと言われるぐらいのものでございますので、JR西日本がここの二百七十キロ走行にこだわるということかどうも理解できないという住民の声がございます。
今回の地震で大きな被害を受けました区間につきましては、現在、御指摘のとおり時速百七十キロメートルで徐行運転をしているところでございますが、その速度向上に当たりましては、騒音、振動の状況を十分把握しながら地元の方々ともよく話し合って適切に対処するように、JR西日本を指導してまいりたいと思っておるところでございます。
渡辺副総理からもせんだっての外務委員会でお聞きしましたけれども、法案は通していただいて、PKFは青葉マークを張って当面は徐行運転するというような案も出ております。
ぜひ今後の治水の問題だとか河川管理の問題とか、あるいはいろいろ、中には釣り人の釣りの邪魔をしないように大分気を使って徐行運転をしているとか、相当今回のこの水上交通については埼玉県なり、もう相当気を使っていらっしゃる。聞くところによりますと、運輸省も十分検証されました結果、非常に安全管理だ、こういうことも出ているんですね。